折田楓のKobecco問題とは?悪いのは折田氏ではなくブロガーだった!?

折田楓のKobecco問題とは?悪いのは折田氏ではなくブロガーだった!?

時の人である折田楓さんの「Kobecco」(読み方:こうべっこ)がSNSやネットニュースで話題になっています。

折田楓さんは「KOBECCOの立上げに関わったと話を盛っている」とする情報が散見されます。

折田さんは話しを盛っていないようです。では折田さんに全く落ち度がないのかというとそういうわけでもなさそうです。

この折田楓さんkobecco問題について、わかりやすくまとめてみました。

目次

折田楓が「月刊KOBECCO」の担当者にブチギレされた?

画像引用:月刊KOBECCO

担当者はなぜキレてるのか

あるX(エックス)の投稿が話題になっています。

この投稿を読むと、

折田楓さんが、月刊KOBECCOをパクって相手方の担当者を怒らせた

とありますが、実はこれは正しくないようです。

折田楓さんは、月刊KOBECCOの担当者にキレられてはいません。

ただ、月刊KOBECCOの担当者が怒っているのは事実のようです。

担当者がキレているのは折田楓氏でなくブロガー

月刊KOBECCOの担当者が怒っている相手は、折田楓さんではなく、間違った記事を掲載したブロガー

です。

下記の引用の月刊KOBECCOのブログの説明を読むと「折田楓さんがやらかした?」と直感的に思ってしまいます。

一部のブログ記事やSNSにおいて、折田氏が弊誌の立ち上げに深く関わっているかのような表現がなされており、これが読者の皆さまや関係者の方々の混乱を招き、多数のご質問やお問い合わせをいただく事態となっております。

引用:KOBECCO編集部ブログ

折田さんは、「月刊KOBECCOの立上げに関わっている」と言っていないのに、折田さんが言っているかのようなデマが流れてしまったわけですね

次の投稿がわかりやすく情報や経緯をまとめてくれています。

折田楓のkobeccoが紛らわしい

画像引用:

月刊KOBECCOの担当者が折田楓さんに対して、全く怒りの感情がないのかというと、実はそれも少し違っているようです。

なぜかというと

そもそも折田楓さんが、すでに月刊KOBECOOがあるのに、Kobeccoという紛らわしいサイトを作った

からです。

確かに、折田楓さんは「Kobecco」を株式会社メルチュで商標登録しています。

折田楓さんが、Kobeccoという商標を使うことは法的に認められています。

とは言え、誰がどうみても「月刊KOBECCO」と「Kobecco」は、紛らわしいですね。

つづりは同じ、読み方も「こうべっこ」で同じ、ローマ字の大文字・小文字が違うだけ

では、区別がつかないですね。

月刊KOBECCOの関係者も怒り気味に次のような投稿をしています。

SNSの声

X(エックス)では、さまざまな声があふれています。

〇同じだと勘違いされている方

〇折田さんが月刊KOBECCOにインタビューで登壇したことがあるから、混乱が生じてしまっています

〇法的に問題なくても、同じ名前使っちゃダメでしょという方

まとめ

折田楓さんのKobecco問題は、折田さんが話を盛っているわけではありません。

そして担当者がキレているのは、折田さんにではなく間違った情報を発信したブロガーに対してです。

とは言っても、折田さんが綴りや読み方が全く同じで、ローマ字の大文字と小文字の違いだけの非常に紛らわしいサイトを立ち上げたことが、発端だとも言えます。

最後までお目通しいただきありがとうございました。

ムニー①

ムニー②

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