『日本一かわいい女子高生』を決めるJKミスコングランプリに岡山県出身の『はるあ』さんが選ばれました!
ところがSNSでは、このお祝いムードとは相反するコメントがあふれています。
この記事では、JKミスコングランプリ2024に対する世間の反応について情報を集めました!
受賞インタビューで憧れの俳優を呼び捨て?
調査してみると、話題の元となっていたのはこの記事のタイトルのようです。
タイトルは『“日本一かわいい女子高生”に岡山県出身の高校2年はるあさん「小松菜奈みたいになりたい」』ですが、
これに対し一部のSNSのコメントでは
まず、日本一とゆうなら目標とする人を呼び捨てにしません。
さん付けだよね。
そんな事もわからん高校生でいいの?
という批判的なものが見られました。
JKミスコングランプリの「はるあ」さんは本当に小松菜奈さんを呼び捨てにしたのでしょうか?
実際は呼び捨てにはしていない
この記事の本文をよく読んで見ると、ちゃんと『さん』づけしていることがわかります。
はるあさんは小松菜奈さんを呼び捨てにはしていませんでした!
ちゃんとそのことに気がついた人のコメントもありました。
有名女優さんを呼び捨てにしていて感じ悪いな。 と思って読んだら、
本人はキチンと「小松菜奈さん」と言っている。
記事のタイトルをつけるとき、内容をわかりやすく端的に伝えるために、できるだけ文字数を抑える傾向があります。
誤解をまねく表現はもちろん避けるべきですが、読者もよく読む必要がありますね!
ミスコンはもう古い?
JK2024グランプリのはるあさん、とってもかわいいですね!
しかし調査していて肌で感じたのは、「ミスコン」そのものに対する批判的な声が多いということです。
日本中の女子高生を比較した訳でもないのに「日本一」を
決める意味ある?
かわいいというのは客観的なので日本一かわいいと言われても“うーん”と思う気持ちやケチつけたくなる気持ちは大いにわかります。
あくまでそのイベントに参加した中で一番かわいいということなんでしょうね。
最近では東大のミスコン・ミスターコンの中止を求める活動が話題になったように、ジェンダーレスを目指す世の流れの中で、ミスコンは無くなっていくのかもしれません。
元JKミスコングランプリで活躍している芸能人
永井理子(ながい・りこ)
愛称「りこぴん」の永井理子さんは、女子高生ミスコン2015-2016の初代グランプリ。
現在は、女優・ファッションモデルとして活躍しています。
テラスハウスにご出演もされていましたね!
福田愛依(ふくだ・めい)
愛称「めいめい」の福田さんは、女子高生ミスコン2017ー2018グランプリ。
女優としてドラマ・映画などで活躍しており、HNK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には「ちえ」役で出演。
JKグランプリは2016年が初代なので、まだ歴史も浅く受賞者は高校生。
これから活躍の場が広がっていくのでしょうね!
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