2024年11月27日におきた自民党参議院議員・猪口邦子さんの自宅火災。
亡くなったのは、夫の猪口孝さんと長女と確認された、との報道がありましたね。
夫の猪口孝さんは、以前から足が悪くて車椅子生活だったとネットで噂になっています。
今回は、
猪口孝さんは足が悪くて車椅子生活だったのは本当なのか?
について調査していきたいと思います。
猪口孝は足が悪くて車椅子生活だった?
猪口孝は足が悪いと報道されていた
火災事故が発生したときのニュースでは、
と報道されていました。
火事があったのは #東京・文京区 マンション最上階の一室の #猪口邦子 参議院議員の部屋…猪口議員と二女は出火当時外出していて無事が確認されている
出火当時、孝さんと仕事を終え帰宅していた長女の2人が部屋の中にいたことは確認できているほか孝さんは足が悪かったとみられるということです pic.twitter.com/GkHuXwHEca— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) November 28, 2024
しかしSNSでは、
車椅子生活だった
とさらに行動が制限されている表現になって、投稿されたものもありました。
猪口孝は車椅子生活だったのか?
猪口孝さんは車椅子生活だったのでしょうか?
ニュースでは、
と報道しています。
この表現だと、猪口孝さんは歩いているような感じにもとれますね。
車椅子に乗っていたら、そのように報じられそうですが…
また、他のニュースでは近所の住民が、猪口孝さんの歩く様子について語っていたようです。
ご主人も両手にスティックを持って歩かれているほどに足が悪かったようです。今ニュースでご近所に住まれてる方がそう話されてました。ペットボトルのお水で必死に火を消そうとされていたのが娘さんだとしたら…胸が痛くて仕方ありません。惨すぎる。— us_☺︎︎︎︎ (@sussumq207) November 28, 2024
車椅子に乗っていなくても、両手にスティックの歩行状態はかなり歩くが厳しかったと思われますね
また、火災発生後のニュースで、近隣住民その時の様子をインタビューに答えていました。
実は人影が見えたんですけれども
バルコニーの過度に人が手を降って助けを求めていたんですけども、ちょっとみていられなくて…
その後はみていないんですけれでも
二人が逃げ惑っている状態でした
火災のときには、二人が逃げ惑っていた…ということは、少なくとも火事の時には歩けていたと思われます。
「車椅子生活だった」可能性は少なそうです。
ただ、両手にスティックを持って歩いている姿を見ている方もいらっしゃるので、長距離の移動は車椅子を使うこともあったのかもしれませんね。
火元は応接室!逃げ遅れた理由は?
火事の通報は近隣住民
実況見分・現場検証が進んで、火元は「応接室」だったと発表されていましたね。
今回の猪口邦子議員宅の最初の火災通報をしたのは、近隣の住民でした。
このときには、火は見えていなかったようです。
通報してから10分後に警察が来たのと同時に炎が出始めたとのことでした。
猪口孝さんは通報できなかった?
猪口孝さんは、火事の通報ができない状態にあったのでしょうか?
ニュースでは、火災に詳しい専門家が、8時間以上も延焼した今回の火災について、
初期通報が遅かった。
発見者が火元の通報ではなかった。
通報して、初期消火ができればボヤで済んだかも知れない
それができなかったのは、何か理由があったのでは?
とコメントされていました。
夫・娘さんどちらも通報できない状態にあった可能性もありそうですね…
火事に気が付かなかった?
火災の発生時刻は午後7時ころ
亡くなられたお二人は台所付近に倒れていたと報道されています。
27日夜、東京・文京区にある自民党の猪口邦子参議院議員の自宅マンションが焼け、2人が死亡した火事で、2人はいずれも台所付近に倒れていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
引用:NHK
もしかしたら、お二人で一緒に御飯を作っていて、応接室から煙が出ていることに気づかなかったのでは…?
まとめ
今回は、猪口孝は足が悪くて車椅子生活だったのは本当だったのかを調査していきました。
- 猪口孝さんは、足が悪かったと報道されていた。
- SNSでは、更に「車椅子生活だった」と投稿されていた。
- 車椅子に乗っていたと公表された事実は確認できなかった。
- 近所の住民が、両手にスティックを持って歩行している姿をみたと言う話はある
- 火事の際に二人が逃げ惑っていたところを目撃されていた
- 火事の通報は近隣住民
- 猪口孝さん、長女さんが通報できなかった理由があったのでは?
- 応接室から出火していることに気が付かなかった可能性もある
今回お二人の尊い命を救えなかったことが残念でなりません。
心より、御冥福をお祈り申し上げます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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