立花孝志さんによってネットに公開された元県民局長のパソコンの中身が話題になっています。
県民局長は
・勤務時間中に私的なことをしていた
・いかがわしい文書を作っていた
との疑惑が出ていますが、これは第三者にハメられただけなのではとの声がネットでつぶやかれています。
このブログ記事では、データは私的USBから第三者によって移された?といかがわしいとされる文書は小説のネタだった?についてまとめてみました。
元県民局長は勤務時間中遊んでいなかった
立花孝志さんが兵庫県の元県民局長の公用パソコンの中身の一部をネットに公開して大変な騒ぎになっています。
元県民局長が今なぜ責められているかと言うと
・勤務時間中に仕事中に仕事もせずに、私的な文書をせっせと作っていた
・自分の立場を利用して、複数の兵庫県の職員と不倫関係を持っていた
からだとされています。ところがここへ来て
・県民局長は仕事中に公用パソコンに私的な文書を打ち込んでいなかった(真面目に仕事していた)
・データは実は小説のネタだった
という説、うわさが出てきています!
データは私的USBから公用パソコンにコピーされた?
県民局長は、勤務時間中に仕事をさぼって公用パソコンに私的な文書を入れていたわけではなく、私的なUSBを第三者の手によって公用パソコンにコピーされた可能性が出てきました。
根拠1 立花氏の証言
立花孝志さんがホリエモンとの対談で、
と証言しています。
根拠となる情報がこちらです。
根拠2 データを移行した痕跡がある
多くの方が指摘しいますが、公用パソコンの中身のフォルダやファイルの名前の拡張子がコピーされたことを示している可能性があります。
フォルダやファイルの中身は小説のネタだった説
県民局長は、私的なPCで「智子さん」や「智子さんへの手紙」とか「クーデター」を題材にして小説を書こうとしていただけかもしれません。
考えてみれば、公用パソコンがネットや社内ネットワークにつながっていないスタンドアローンの可能性は低いと思われます。
だれに見られるかもわからないフォルダやファイル名に「智子」とか「智子写真館」とか「智子への手紙」など中身が容易に想像できるタイトルを付けるでしょうか?]
県民局長が仕事中にこのような文書を作って、ファイルに保存していたのは不自然な感じがします。
まとめ
元県民局長は
・勤務時間中に私的な文書を作っていたわけではない可能性
・私的なUSBを第三者が公用パソコンに移した可能性
・フォルダやファイルにある文書は、実は小説のネタやブロットだった可能性
についてまとめてみました。
最後までお目通しいただきありがとうございました。
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