折田楓さんが運営しているとされるnoteが注目を集めていますが、
炎上や批判の声がある中でも削除されていない理由について疑問を持つ人が多いようです。
なぜ削除せずに公開を続けているのか、その背景には彼女の考えや意図があるのかもしれません。
折田楓のnoteとその問題とは
11月20日、折田氏はnoteに「兵庫県知事選挙における戦略的広報:『#さいとう元知事がんばれ』を『#さいとう元彦知事がんばれ』に」との記事を投稿。
出直し知事選に関する広報全般を斎藤氏に依頼されたと主張した。
折田氏の記事は公開後「公職選挙法に抵触する可能性がある」と問題視された。
Yahooニュース
折田楓氏は、兵庫県知事選挙において斎藤元彦知事のSNS戦略を担当したとされ、
この投稿は、公職選挙法違反の疑いを指摘される事態になり、炎上しました。
特に、彼女が広報全般を任されていたとする記述が問題視され、
後に一部内容が修正・削除されましたが、note自体は削除されていません。
これだけ炎上したのに、note自体は消さないのはなぜだろう?
その理由を調査してきました!
【理由3選】折田楓はnoteをなぜ消さない?
自己顕示欲
彼女は自身の成功をアピールしたいという動機から、noteを公開し続けているのかもしれません。
業績のアピール
その記事では選挙戦の舞台裏、特にSNS戦略の実情がリアルに明かされたのだが、なぜ、これほど包み隠さず率直に書いたのか。
その理由の一つとして折田氏は《東京の大手代理店ではなく、兵庫県にある会社が手掛けたということもアピールしておきたい》と説明している。
Yahooニュース
折田氏は、東京の大手代理店ではなく兵庫県の地元企業が選挙広報を担当したことを強調したいという意図があります。
この点を完全に消し去ることは、自社の実績をアピールする機会を失うことになります。
透明性や証拠の維持
公職選挙法違反の疑いがある中で、記事を完全に削除することは証拠隠滅と見なされる可能性もあります。
一部修正にとどめることで、法的リスクを軽減しつつ、必要な情報を保持しているのかもしれませんね。
【追記】話題性の維持
記事の存在自体が注目を集めており、完全に削除するよりも一部修正することで、
継続的な話題性を維持できています。
事実、連日報道されているのものね…
斎藤元彦知事は折田楓氏のnote“盛ってる”主張
11月27日には知事の代理人を務める弁護士が会見を開き、折田氏のnoteの内容について
「『盛っているか、盛っていないか』の意味で言えば”盛っている”と認識している」と発言。
週刊女性PRIME
これに対し、ネット上では
盛ってたとしたら相当悪質。斎藤さんに迷惑をかけるな
たとえ盛ってなかったとしても、業務内容をネットに明かす時点でリテラシー低すぎ
もしnoteの内容が本当だとすれば、あんなに頑張って広報を成功させたのに“盛ってる”扱いは可哀そう
まとめ|折田楓はnoteをなぜ消さない?理由3選!
結論として、折田楓氏がnote記事を完全に削除せず一部修正にとどめているのは、
業績のアピール、透明性の維持、法的リスクの回避、話題性の確保、
そして個人的な自己表現や承認欲求など、様々な理由が考えられます。
しかし、この状況は公職選挙法違反の疑惑という深刻な問題を含んでおり、
今後の展開によっては更なる対応が必要になる可能性もあります。
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